「SH-RayTracer」の中間報告
CMakeビルド環境の調整・最小限の文書書き込みが終わってから報告します。改善点は以下となります。
- Windows環境・Linux環境でなんとかビルドできるようにしました。
boost
を使いたい場合には-DXXXX_BUILD_WITH_BOOST=ON
をして活性化するようにしました。- ロジックをちょっと修正して、処理速度を大幅上げました。
- 普通のサイズでレンダリングしてもノイズがあまりかからないようにクォリティも上げました。
これでRay-Tracing in One Weekend
の内容は終わり。今からは時間があるときに、既存環境の安定性を上げながら3Dモデルの読み込み・テクスチャ実装・ライテイングなどを実装したいと思います。