NEUROMANTIC

自分でC/C++/UE4/Graphics/ゲームなどをやったことをメモするブログ

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ShaderToyで「Nier:Automata」の後処理っぽくレンダリングしてみた。

はじめに sawcegames.com 今回はスクエア・エニックスさんのNier Automataの様々な後処理効果をShaderToyで再現してみようかとします。上のリンクから提供するチュートリアルを見ながら、HLSLコードをShaderToyが支援するGLSLに移してみたいと思います。

ShaderToyで「アナログ画面」っぽくレンダリングしてみた。

はじめに 以前にやったプロジェクトの(けど結局限界性がはっきりしてて捨てざるを得なかった)OPGS16ゲームフレームワークでは、下のように昔のテレビでゲームをするようにする後処理がありました。

「一流グラフィックスプログラマへの道~リアルタイム編~」の感想及びメモ。

はじめに いろいろとプロジェクトを作っているのですが、実は私はゲームのグラフィックスに興味があります。そしてゲーム開発界隈に入ってから最終的にはローレベルを弄りまくるグラフィックスプログラマになりたいです。(エンジンを底を触りながらグラフィ…

Head First デザパタ復習 メモ(1)

序文 OOPとそのデザインパターンについての感覚が薄れていて、復習を始めました。多分3,4個くらいで終わりそうです。

Modern C++ Design Chapter 2 Memo (1)

C++

2.2 Partial Template Specialization クラスに対しての部分特殊化は通じるが、メンバー関数や一般関数での部分特殊化は出来ない。 関数をテンプレートに対して部分的に特殊化したい場合なら、以下のようにオーバーローディングをするしかない。 template <class T, class U> T</class>…

報告。`Dy`専用のSDFFontGeneratorツールを作りました。

Dy

報告 ツールのウィンドウ画面 Dyゲームフレームワークのフォントレンダリングに必要するテクスチャをバッチで生成してくれるツールを作りましたことをご報告申し上げます。

C++静的分析ツールのCppDependを使用してみた。

C++

CppDependとは www.cppdepend.com CppDependはCまたはC++のプロジェクトのコードを分析してコードの維持管理を容易くできるようにする分析ツールです。これを使うによって下記のことが把握できます。 コードの総量(LOC)が把握できる。 総コードとコメント…