Raytracerの進捗
の続きです。 チュートリアルを見ながらも、自分なりのスタイルで実装しております。
今までのまとめスクリーンショット
実装した機能
JSON
ファイルを用いたカスタムシーンの読み込み・レンダリング機能←カメラの調整まで可能- ピクセルごとのAntialiasing機能(x1・x2・x4・x8)←ラテン方格でサブピクセルを決めました。
--repeat
でピクセルごとに光線レンダリングを反復して平均値を取ることが出来る。- ガンマ(Gamma)調整機能←基本は2.2で
--thread
オプションでマルチスレッドでレンダリングが可能--width
、--height
でレンダリングした結果の画像サイズの調整が可能.ppm
以外にも.png
で画像を出力する機能-v
または--verbose
でログを出力-o
で出力画像の名前の指定が可能