「ゲームプログラマの実力向上法」のメモ
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- 「コンシューマ>オンライン>モバイル>順でプラットフォームによって実力が優れているわけでもない。
- 昔はそうだったが、UnityかUE4のエンジンが登場し、モバイルに写った開発者が多くなるにつれてそういう認識が破れていった
- しかしデスクトップかスマートフォンかローレベルコーディングから開発してみれば本当に有利になる。
- 経歴が多いことと、その人が持っている実力が比例しているわけでもない。
- 話すことが上手としても必ず実力が優れているわけでもない。しかしその逆は大体通じる。実力があるプログラマはちゃんと話そうと努力しているそう。
筆者の主観的な実力向上法
- 頭またはツールを利用して目的とスケージュール、そして実行タスクを一つずつ実践していく。
- プログラミングのいい習慣について悩み続ける。
- 他のプログラマさんをメンターにして栄養がある質問をしつこく(?)する。
- 実力が良い会社に転職する。
- 会社でゲームを開発しながらR&D(Research&Development)をする。
- オフィスのデスクにゲーム開発に必要となる本を持ってきて、さり気なくその場で読む。
- 週末に通勤しないと、勉強会に参加する。
- シニアになってもポートフォリオはアップデートしてGithubなどにアップロードし続く。
- 新しく習った技術が現在の会社に適用することが出来なかったら、個人作でも作って適用してみる。
- ウェブ上の記事は大体英語でなっている為、できればプリンターで出力してみる。
- ゲーム開発のセミナーに参加する。
- ゲーム開発に携わっている先輩たち、開発者さんと一緒に親しくなる。
- 一週に一度はオフラインまたはオンライン書店によって技術のトレンドを把握する。
- 読んでみた本は必ずまとめてブログかSlideShareに投稿。
実力の向上グラフ・T字型人材
- 実力の向上は勉強する量に対して正比例するのではなく、一定時間渋滞の状態でいきなり一段階跳ね上がる。
- ずーっと勉強し続くこと。
- T字型人材は
- 様々な方面に水準が高い技術を持ち(Generallist)
- そしてその中で一つの分野では最高となる技術を持つ(Specialist)。